「お好み焼」のことを昔は「一銭洋食」といって場末の屋台の子供のおやつだったのは有名な話。ところが昭和初期の記録を読んでいたら「串カツ」のことを「二銭洋食」と書いてある店が登場。
2011 年 5 月 26 日
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「お好み焼」のことを昔は「一銭洋食」といって場末の屋台の子供のおやつだったのは有名な話。ところが昭和初期の記録を読んでいたら「串カツ」のことを「二銭洋食」と書いてある店が登場。これまた子供のおやつやったんですな。三銭洋食はないか?と思って記録を読んでもなかったですが、映画が50銭。きつねうどんが6銭、冷やし飴、ぜんざいが10銭の時代です。
カテゴリー: 雑感