2013年10月05日のツイート
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■11/3(日)深夜0時から「暗越奈良街道(約33キロ)を歩いてみる~奈良・春日大社から街道玉手箱を経て大阪・高麗橋へ~」 mutsu-satoshi.com/2013/10/05/%e2…
posted at 01:25:21
来週火曜日に「まわしよみ新聞ギャラリー」が某新聞社に取材されることになりました。感謝!^^ mutsu-satoshi.com/2013/10/04/%e6…
posted at 01:25:31
まわしよみ新聞編集長の橋本さんのファシリテーションで、大阪商業大学の先生のみなさんが「まわしよみ新聞」を実施してくれました!^^ mutsu-satoshi.com/2013/10/03/%e3…
posted at 01:25:39
9/26の東京新聞朝刊の「応答室だより」に「まわしよみ新聞の楽しさ」が掲載されました! mutsu-satoshi.com/2013/10/03/926…
posted at 01:25:43
10月10日ですが福岡県の「カフェ・パンデロー」さんの「朝活」で「まわしよみ新聞」を実施するそうです mutsu-satoshi.com/2013/10/03/10%…
posted at 01:25:48
この世の、ありとあらゆる本には、あなたが気づいていないだけで、じつに素晴らしい言葉が詰まっている mutsu-satoshi.com/2013/10/03/%e3…
posted at 01:25:53
「コワーキングスペース往来」で2014年3月まで、毎月1回「直観讀みブックマーカー」をやることになりました!ぜひともご参加ください!^^ mutsu-satoshi.com/2013/10/03/%e3…
posted at 01:25:59
「まわしよみ新聞ギャラリー」やってます! mutsu-satoshi.com/2013/10/03/%e3…
posted at 01:26:08
「まわしよみ新聞」が1周年を迎えました。 mutsu-satoshi.com/2013/10/02/%e3…
posted at 01:26:21
「まわしよみ新聞」は去年の10月からスタートして、ぼちぼち1年になります mutsu-satoshi.com/2013/09/26/%e3…
posted at 01:26:37
木原伸雄『やさしいレストラン』の直観讀みブックマーカー mutsu-satoshi.com/2013/09/25/%e6…
posted at 01:26:43
「PIN」(Play in Newspaper=新聞を遊ぼう) mutsu-satoshi.com/2013/09/24/%e3…
posted at 01:26:48
「つどい場みとら」にて「ときめき!恋活☆まわしよみ新聞」を作成しました!!w mutsu-satoshi.com/2013/09/27/%e3…
posted at 01:29:42
■11/3(日)深夜0時から「暗越奈良街道(約33キロ)を歩いてみる~奈良・春日大社から街道玉手箱を経て大阪・高麗橋へ~」 mutsu-satoshi.com/2013/10/05/%e2…
posted at 01:33:57
フロイトはダ・ヴィンチの「モナリザ」などを観て、ダ・ヴィンチの抑圧された性の欲望や同性愛的傾向を指摘した。暗く深い渓谷の中に女陰があり、屹立する古ぼけた塔の中に男根をフロイトは読み取った。
posted at 01:51:17
江戸時代の日本の場合は逆になります。当時の浮世絵師たちはウタマロに代表されるような、露悪趣味そのもののエロ・グロ・ナンセンスの絵を書いておきながら、そこに天橋立や富士山、近江八景といった風光明媚な自然美を入れ込んで、みんなはそれを読み取って楽しんだ。
posted at 01:51:25
自然描写の中に人間の深淵なる性の抑圧を読み取ったフロイトや西欧心理学者たち。人間の性の営みの中に自然美を描写した浮世絵師たち。禁欲的なキリスト教的倫理感がダ・ヴィンチのような絵を作り上げたともいえますし、欲望や煩悩を肯定する仏教的倫理感が浮世絵の世界表現を可能にしたともいえます。
posted at 01:51:33
いずれにせよ、面白いのは「見立て」の世界。昨日、表千家流に茶を立てて頂きまして。以上は、そのさいに、ふと思ったこと。茶の世界は何もかも「見立て」で成り立っている。日本文化の真髄とは「見立て」です。一服のお茶の中に、男女の性愛の中に、自然や世界、宇宙を観る。
posted at 01:51:54
「日本文化的見立て」の深さ。面白さ。つくづく利休は偉大ですな。もちろん歌麿も。mutsu-satoshi.com/2012/03/09/%E3…
posted at 01:52:08
「見立て」の世界 mutsu-satoshi.com/2012/03/09/%e3…
posted at 01:52:17
足がまったく動かなくなった病人の足に手をかざして「あなたの罪は許された」なんてことをキリストがつぶやくと足が動くようになった。そういうエピソードが聖書の中にはようさん出てきます。奇跡ですな。
posted at 01:55:44
お釈迦さんは奇跡はおこしませんが、こんなエピソードがあります。子供を亡くした若い女性が半狂乱になって釈迦のもとにやってきて、この苦しみをどうにかしてくださいと懇願する。釈迦は「では、あなたのいう苦しみというやつをここにもってきてください」。
posted at 01:55:53
女性は釈迦のいわれたままにあちらこちらを探すが、苦しみは見つからない。やがて釈迦のもとにやってきて「わたしの苦しみはどこにもなかった」と報告する頃には、すでに女性は苦しみから開放されていた・・・。
posted at 01:56:01
前者は「治す」ということ。後者は「癒す」ということ。医療の世界はドンドンと進歩しています。かつては「不治の病」であったガンやエイズも、やがて治す方法が見つかるかもしれない。しかし、また新しい病気(鳥インフルエンザとかエボラとか)が登場してくるだけだろう。
posted at 01:56:10
「不治の病」を無理やりにでも「治そう」とすることを繰り返してきたのが近代科学。しかし「不治」でも「癒す」ことはできます。不治の病に犯された人でも「癒す」ことで救済することはできる。 今後の医療は、「治す」ということよりも「癒す」ということが大事でしょう。
posted at 01:56:19
ほんとうの健康とはなにか?人間の生き方とはなにか?医療器具につながれて、心臓だけは動くように設定されて、そういう状態の中から、人間の尊厳やライフを維持することは、そりゃムツカシイでっせ。治そうとするから、そうなってしまう。癒すことの大切さ。
posted at 01:56:29
近代医療(治す)から現代医療(癒す)へ。こういう時代へリードする役割が、仏教にはあるとも思ってます。mutsu-satoshi.com/2012/02/19/%E3…
posted at 01:56:40
「治す」よりも「癒す」 mutsu-satoshi.com/2012/02/19/%e3…
posted at 01:56:46
ユングはヒトラーの登場を北欧神話のヴォータンの復活となぞらえた。ユングによれば、近代とは古代神話(共同体神話)をロストした時代であると規定され、それがゆえにヒトラーに熱狂する大衆現象が巻き起こったと説く。
posted at 02:00:14
つまり古代から連綿と続くゲルマン神話の英雄=「元型」への根源的欲求が暴発したというわけですな。変な話なんですが神話がない近代だからでこそ、大衆煽動に古代神話(共同体神話は元型の宝庫ですから)を持ち出すと魔術的効果を発揮して歯止めがまったく効かず、じつに危険な現象が起こる。
posted at 02:00:22
日本だって神武天皇東征の神話と太平洋戦争とを同一視したような時代がありましたから。こうした大衆を煽動しようとする権力の狡猾な陰謀に仮託しないためには、自分自身の神話、自分固有の神話を持つことでしか対抗できない。そして、その神話の獲得と証明は結局、個人的体感に由来するしかない。
posted at 02:00:30
古代の山の民は山に入って、山の神を「見た」から山の神を畏れ敬った。神話はライフに直結していて、じつにリアルであった!しかし近代人の多くはこうしたリアルな神話をまるで体感したことがありません。ユングは問う。「では君の神話とは一体なにかね?」。
posted at 02:00:44
この問いに答えられない人間(自分自身の神話を持たない人々)は権力や何者かに利用され、いつだって第二、第三のヒトラーに熱狂する危険性だって否定できない。だからぼくは、まちを歩くことで、逍遥することで、ぼく自身の神話を探そうとしている。まるでアボリジニのウォークアバウトのように。
posted at 02:00:52
アボリジニは4万年もの長きに渡ってウォークアバウト(神話の舞台を巡る旅。聖地巡礼)することによって自分自身の神話(じつに幸せなことにアボリジニたちは共同体神話と自分自身の神話を重ねることが出来る)を獲得し、証明してきた。
posted at 02:01:01
その知恵と行動の先に、微かながら新しい文明の胎動のようなものをぼくは感じている。人間は、我々はもっとウォークアバウトするべきです。旅をするべき。歩くべきです。共同体神話は滅びました。だから世界を逍遥することで、個人的体感、ライフの中から、自分自身の神話を発見しないといけない。
posted at 02:01:12
自分自身の神話を持たない人々 mutsu-satoshi.com/2012/02/08/%e8…
posted at 02:01:22
ココルーム代表で、詩人の上田假奈代さんと一緒に「直観讀みブックマーカー」をやってみました mutsu-satoshi.com/2013/10/05/%e3…
posted at 02:37:08
「直観讀みブックマーカー」の神髄 mutsu-satoshi.com/2013/10/05/%e3…
posted at 02:54:31
この世の、ありとあらゆる言葉は尊く、美しい mutsu-satoshi.com/2013/10/05/%e3…
posted at 03:14:21
エンデbotが良すぎて泣ける。素晴らしいな。twitter.com/Michael_Ende_jp
posted at 03:22:20
10月からの企画スケジュールです。色々とやっております。ご興味ある方は、ぜひともご参加してください^^ よろしくお願いしますm(_ _)m mutsu-satoshi.com/2013/10/05/10%…
posted at 04:08:26
兵庫区にて。いいモダン寺です。朝からテンションあがりましたw ■大阪モダン寺巡礼~大阪の近代寺、コンクリ寺、マンション寺、イエ寺を巡ろう!~ www.facebook.com/osakamodandera pic.twitter.com/ZHWTtYBOAw
posted at 17:00:22
同じく兵庫区にてモダン寺。これは「イエ寺タイプ」(一見すると普通の家のように見えるけれども、よく見ると、じつは寺)ですな。■大阪モダン寺巡礼~大阪のマンション寺、イエ寺を巡ろう!~ www.facebook.com/osakamodandera pic.twitter.com/Dj2PhCp9Ra
posted at 18:14:56
神戸でモダン寺というと最高傑作は本願寺神戸別院ですが、モダン寺の定義を少し拡大して「ビル寺」「マンション寺」「イエ寺」なんかも含めることで、色々と可能性が広がっていく。
posted at 18:15:38
立派な大きな木造の寺もいいですが、まちなかにある、ひっそりとした小さなモダン寺にこそ、ほんまもんの信仰があるのではないか?そういう思いでいます。 ■大阪モダン寺巡礼~大阪の近代寺、コンクリ寺、マンション寺、イエ寺を巡ろう!~ www.facebook.com/osakamodandera
posted at 18:15:39