『週刊金曜日』(第962号)58~59頁の見開きでフリーライター岩本太郎さんのコラム「メディア一撃」の中で「大阪メディフェス2013」と「まわしよみ新聞」の体験談が記載されております!
2013 年 10 月 7 日
『週刊金曜日』(第962号)ゲットしました!58~59頁の見開きでフリーライター岩本太郎さんのコラム「メディア一撃」の中で「大阪メディフェス2013」と「まわしよみ新聞」の体験談が記載されております!岩本さん、ほんまにありがとうございます!
個人的な感慨ですが、『週刊金曜日』といえば堺が誇る在野の哲学者にして戦後日本を代表する「市民学者」の久野収先生が名付けたジャーナリズム雑誌。同じ堺人として、これは正直、嬉しい・・・w
また『週刊金曜日』は「広告収入がない」という雑誌メディアです。
http://www.kinyobi.co.jp/faq/faq_kaito.php?qno=oth5
【Q】広告収入に頼らないとお聞きしましたが、本当なのでしょうか?
【A】本当です。『週刊金曜日』はあらゆるタブーに挑戦し、自由な言論を目指しています。広告主の不当な圧力を受けないために、広告からの収入ではなく、主に定期購読者の購読料で経営しています。政・財・官などが癒着した日本社会で、企業を批判できるほとんど唯一のメディアでしょう。
来年で創刊20周年になるとか。改めてですが、こういうジャーナリズム、メディアが成立しえていることもすごい。みなさん、よろしければ立ち読みではなく、本屋でお買い求めください^^
カテゴリー: 雑感