「死者の補助線」が、いまのぼくらに必要なんでしょう。むしろ、そこを踏まえないと、あらゆるデザインも、まちづくりも、アートも、観光も、メディアも、砂上の楼閣のように、いずれ崩壊してしまう。以上、自戒を込めて。