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■嵐電をゆく!~魔女と死生観光家の京都探訪~ https://www.facebook.com/events/1068017809931798/

2016 年 4 月 13 日

5/5(木祝・こどもの日)に京都・京福電鉄の嵐山線を全踏破します!案内役は汐月さんとぼく。「魔女」と「死生観光家」の組み合わせっていうなんともかんともアレなガイドです。ロケハンしましたが、いやあ、いろいろ楽しかったww

それで嵐山線の距離は約7.2キロですが、あっちいったりこっちいったりするんで結局、12〜13キロぐらい歩くことになるんやないか?と思います。昼食、お茶の時間などもあるので朝9時半から18時半まで約9時間ほどのロングツアー。途中入退場もOK!です(途中合流の方はメッセージください。ケータイ番号お教えしますm(_ _)m)。

あと嵐山線全踏破のあとはスピカ座で汐月さんの創作手料理(絶品!美味!!w)の交流会もあります(別途参加料金必要)。「魔女と死生観光家の京都探訪」シリーズ、好評なら第2弾、第3弾…と続く予定です。今回は記念すべき第1回目。伝説になりそうです。ぜひともご参加ください!m(_ _)m

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■嵐電をゆく!~魔女と死生観光家の京都探訪~

https://www.facebook.com/events/1068017809931798/

京都のまちを走る唯一の路面電車、嵐電。この嵐電の始発駅・四条大宮から終着駅・嵐山まで、本線沿いに約7.2キロを歩きます。壬生や西院、天神川、三本鳥居で知られる蚕ノ社、映画村のまち太秦広隆寺、帷子ノ辻、嵐山などの13の駅を巡りながら、近代によって隠蔽されてしまった「辺境」や「アジール」を探します。「嵐山の魔女」こと汐月陽子と、死生観光家の陸奥賢が水先案内人をつとめます。終了時間は18時30分ごろを予定しています。途中参加や離脱も遠慮なくどうぞ。終了後は、嵐山の拠点「スピカ座」にて、食べて飲んでの交流会をします。半日かけて歩いたまちの地野菜をメインにした、汐月渾身の創作料理を提供予定です。

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■集合日時:2016年5月5日(木・祝)9時30分
■集合場所:京福電気鉄道嵐山本線「四条大宮駅」改札前
■定員:10名
■参加費:2,000円(資料代等込)
※交流会参加費として、別途1,000円を頂戴します。

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【水先案内人紹介】
□陸奥賢(むつ・さとし)
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。
1978年大阪生まれ。2008年10月から2013年1月まで大阪あそ歩(観光庁長官表彰受賞)プロデューサーとして活動。現在は大阪七墓巡り復活プロジェクト、まわしよみ新聞、直観讀みブックマーカー、当事者研究スゴロクなどを主宰。著書に『まわしよみ新聞のすゝめ』。38歳バツイチ。

□汐月陽子(しおつき・ようこ)
京都嵐山にて住み開きスペース「スピカ座」を運営。宗教学者ミルチア・エリアーデの「シャーマンとは、自ら全快した元病人である」という言葉と、中世以降、権威に所属せず民間療法などで自律的に生計を立てた人々が「魔女」と呼ばれた歴史を踏まえ、「自らの経験を社会に開き、公益に換え、自立して生きる人」を魔女と定義、自らも魔女として活動を展開中。32歳独身。


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