【兵庫県】神戸大学の大田先生が音楽棟恒例(!?)のまわしよみ新聞を発行してくれました!^ ^ 学生編集長さんが進行してくれたとか。いろんなニュース、記事、話題が飛び交ったようです。ありがとうございます〜!m(_ _)m
2016 年 4 月 13 日
【兵庫県】神戸大学の大田先生が音楽棟恒例(!?)のまわしよみ新聞を発行してくれました!^ ^ 学生編集長さんが進行してくれたとか。いろんなニュース、記事、話題が飛び交ったようです。ありがとうございます〜!m(_ _)m
—————————————-
【学生編集長による「まわしよみ新聞」】
音楽棟恒例の年度始めのゼミ「まわしよみ新聞」。4月8日発行。陸奥賢さんの「まわしよみ新聞のすすめ」に倣って、今回も二人の学生が編集長になってくれました。参加者は学部から博士までの14人のゼミ生。自分の関心と自己紹介を兼ねて、記事を説明し伝えるプロセスもいい学びに。しばらく掲示板の隅をお借りします。
クラシック演奏会の「後半券」の話、母国語では書けない物語、現代の化石-「テクノフォッシル」としてのプラスチックや「人新世」という呼称、芸術文化の交流の場としての歴史的建造物、東欧の「良心」と呼ばれ闘いより対話をと訴えた音楽家クルト・マズアの追悼記事、伝統芸能の身体性をロポットに記憶させる試み、AIと社会の問題が透けてみえる自動運転、新しいメディアとのつき合い方-二重アカウントの問題、世界に飛翔する「ボロ」の概念、日本の伝統楽器を別の発想で世界に伝える外国人講師、明治時代の新聞小説連載を振り返って夏目漱石の「夢十夜」再掲など。
午後からは頼もしいOGの来訪。初夏にはそれぞれドイツやエチオピアに飛び立つゼミOG。一歩を踏み出す清々しい姿、頼もしいなぁ。
カテゴリー: 雑感