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【岩手県】岩手日報社さんのNIEの出前授業のページで「まわしよみ新聞」のことがちょっとだけご紹介されてます!^ ^ 岩手県の学校関係者のみなさん、ぜひお問い合わせください〜!m(_ _)m

2016 年 4 月 20 日

【岩手県】岩手日報社さんのNIEの出前授業のページで「まわしよみ新聞」のことがちょっとだけご紹介されてます!^ ^ 岩手県の学校関係者のみなさん、ぜひお問い合わせください〜!m(_ _)m

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■岩手日報出前授業のご案内
講師を派遣します

http://www.iwate-np.co.jp/nie/demae.html

2011年度に小学校から導入が始まった新学習指導要領は、「言語活動の充実」をめざし、国語や社会をはじめ、各教科で新聞の活用を促しております。岩手日報社は「出前授業」を展開し、新聞を活かした教育活動のお手伝いをいたします。

■新聞の特徴・読み方、作り方
新聞にはニュースをわかりやすく伝えるための工夫がたくさんあります。逆三角形の文体や5W1Hなど、記事構成や書き方を学ぶことで、ものごとを的確にとらえるだけでなく「聞く」「話す」などコミュニケーションの力を養うことにも役立ちます。また、新聞制作にかかわっている記者が、見出しや割り付けなど新聞作りのコツを分かりやすく教えます。

■多彩なワークショップ
記事だけでなく見出しや写真、広告など新聞を丸ごと使って自分の思いを表現する「ことばの貯金箱」、興味を持った記事を切り取り、グループで意見交換して壁新聞にまとめる「まわしよみ新聞」など多彩なワークショップを紹介します。ほかにも見出しのつけ方や記事の読み比べなど、岩手県NIE協議会とも連携してさまざまな授業案を紹介します。

■復興教育、18歳選挙権
2011年の東日本大震災は岩手県に大きな傷跡を残しました。その時、新聞社はどんな行動をとったか。沿岸や内陸で取材にあたった記者の生の声や、現在も復興の現場を取材している記者の声を紹介します。これからの岩手について考えるきっかけに役立ちます。今年から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられます。社会の出来事をさまざまな角度からとらえ、自分の考えを養う力が求められています。記事の読み比べなどで情報を選択し、判断する力を育てます。

■お問い合わせ・申し込みは
岩手日報社編集局読者センター 
(〒020-8622 盛岡市内丸3-7)
TEL:019-653-4111 
ファクス:019-653-8206
メールアドレス
dokusya@iwate-np.co.jp


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