はじめて「利晶の杜」に入りました。 あと利休井戸でフォトジェニックな作務衣ポーズをやってみたw
MJBにて打ち合わせ。シナモントーストと冷コー。オモロイ企画進行中!別にこの企画やってもぼくは一切、全く、儲かりはせんのですがww
タックスヘイブンで企業は税金を納めない。結果、近代国民国家が瓦解、崩壊しつつある。近代国民国家がなくなっても構わないが、では近代国民国家以外に誰が社会の秩序やセーフティネットを担保するのか?もしかしたらコミュニティに、その可能性があるかも知れない。コミュニティはしかし当事者のみで構築されて「他者」(マレビト、流れ者、敗北者、難民、漂泊の民、トリックスター、無縁などなど)を考えない。コミュニティから疎外される「他者のセーフティネット」としてはコモンズが考えられる。
こうした他者性と出逢い、想像させるメディア遊びがまわしよみ新聞やら直観讀みブックマーカーで、コミュニティ外まで当事者性を拡大させてみようという社会実験が当事者研究スゴロク。境界を超えるのは「遊び」や「実験」が都合がいい。他者性と出逢う仕組みや仕掛け。これはじつは「観光」の範疇で、観光という哲学的実践は、じつは境界を越えやすい。だからコモンズ・デザインには観光的アプローチが適している。
そない難しいことやのうて。「やってみなはれ」でええんですわ。ほんまに。やってみなはれ。
エイジくんによるオレベステン@職業作詞家!
1位 阿久悠
2位 松本隆
3位 星野哲郎
4位 千家和也
5位 小沢健二
6位 川内康範
7位 岩谷時子
8位 康珍化
9位 北山修
10位 三浦徳子
「ドメスティック応援歌系」「文学系」「広告系」「密室歌謡系」「シンガーソングライター系」などなど。
熱い!!微熱やのうてww
【大阪府】関西大学にてまわしよみ新聞!「ちゃれにゃんず」さんが企画実施してくれました^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m
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4月28日(木) ちゃれにゃんずワークショップVol.3「まわし読み新聞」
新学期となり、今日はちゃれにゃんず企画第1回のまわし読み新聞を開催しました。今回のメンバーは、5人で、なんと1回生から4回生までの学年が揃いました!参加していただいた1回生さんはすこし緊張した様子でしたが、ワークへ取り組む姿はとても真面目で楽しそうに思えました(^ ^)1回生のお二人がワークを積極的に取り組んでもらえてとても嬉しかったです(^ ^)
初めてのことで準備など至らない部分があったと思いますが、参加者のみなさんのおかげで円滑にワークを終えることができました。ありがとうございました。
ちゃれにゃんず 井上
ニッシーにうまいこと乗せられてトーク企画をすることになりました!σ(^_^;)コミュニティ・デザインにケンカを売る(このトーク企画のタイトルもニッシーが決めましたから!)とかそういうことではありませんので悪しからず!w
陸奥賢がいってる「コモンズ・デザインってなに?」ってな話をボチボチします。ご興味ある方はぜひとも!m(_ _)m
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■5/14(土)13時30分から逍遥舎にてトーク企画「コミュニティ・デザインからコモンズ・デザインへ〜社会実験でコモンズを作ろう〜」実施!参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/1540947156209132/
ツルハシブックスの西田さんが来阪中!なんですが、急遽「陸奥賢に公開インタビューをしたい」ということでトークイベントを実施することになりました。
税金の無駄遣いとも揶揄される「ゆるキャラ」ブームや、赤字になる地方がでるほど顧客獲得に熾烈な「ふるさと納税」戦争など、地域、地方が「わがまち起こし」に必死になればなるほど、じつはお互いを潰し合う…というのがコミュニティ主義の限界です。そこには「他者」を慮り、社会全体を俯瞰しようという視野が存在しない。コミュニティや社会の中に、どのようにして「他者性」を取り込んでいくか?他者が入り混じる「コモンズ」(入会地、共有地)をどのようにして具現化するか?…を考えて試行錯誤を繰り返しているのが観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者の陸奥賢です。コミュニティ・デザインからコモンズ・デザインへ。そこに至るまでのプロセスや社会実験の数々の成功、失敗などをお話しします。
■開催日時:5/14(土)13時30分
■開催場所:社会実験塾「逍遥舎」
大阪市淀川区十八条2-6-5
https://goo.gl/maps/3SKaZSjfv7K2
■参加費:カンパ
■定員:10名
■スピーカー:西田卓司(にしだたくじ)
現代美術家/ツルハシブックス劇団員(店主)。1974年生まれ、千葉県袖ケ浦市出身。「米の研究がしたい!」と新潟大学農学部に進学。在学中の1999年に、「まきどき村」を発足、現在も毎週日曜日に農作業の後、囲炉裏を囲んで朝食を食べる「人生最高の朝ごはん」を実施している。2002年に、不登校の中学生の家庭教師をしたことで「中学生高校生大学生と地域の大人をつなぎたい!」とNPO法人ヒーローズファームを設立。世代間交流事業や地域企業でのインターン事業などを行う。同時期からサンクチュアリ出版の地方書店営業を始める。2011年3月に「ジブン発掘本屋 ツルハシブックス」を開業。「劇場のような本屋、本屋のような劇場」をテーマに店づくりを行っている。
■スピーカー:陸奥賢(むつ・さとし)
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。1978年大阪生まれ。中卒。2008年10月から2013年1月まで大阪あそ歩(観光庁長官表彰受賞)プロデューサーとして活動。現在は大阪七墓巡り復活プロジェクト、まわしよみ新聞、直観讀みブックマーカー、当事者研究スゴロクなどを主宰。著書に『まわしよみ新聞のすゝめ』。38歳バツイチ。