赤福。ぼくは断然、堺の大寺餅派ですww
【大阪府】堺市の茶山台団地でまわしよみ新聞!「めちゃくちゃ盛り上がった」とのことです^ ^ 「まわしよみ新聞、ほんまにオモロイんか?」と思われるんですが、なんや知らんけど盛り上がるんですなあw ほんま不思議です。ありがとうございます〜!m(_ _)m
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第1回 茶山台団地で「まわしよみ新聞」!
連休初日だし、どうなるかな〜と思ってましたが、やってみたらめちゃくちゃ盛り上がりましたー。なんと!結婚するまで茶山台団地に住んでいた方が、現在もお住まいのお母さんと参加。U2クラブ(自治会の老人会)の会長さんや引っ越して来たばかりの方、賃貸住宅新聞の記者さんや住宅公社の方もいてなかなか楽しいメンバーでした。
選ばれた記事は、LGBTとトイレ事情、記念写真で笑わない高齢者のメンタリティ、傷心のときに向かうのは北か南か?19年間で7トンのゴミをいやがらせ投棄して逮捕、ATMで2万円を取り忘れた事件などなど。中国の二人っこ政策の記事からは、昔の団地の子どもの話に発展。当時、中学校の生徒数が1500人以上で、運動会は人が多すぎて親でも外周の金網越しでしか観れなかったそうです。
新聞を通じて、終わるころにはすっかり仲良くなってましたw「半信半疑やったけど面白かった。U2クラブでもやってみたいねー」と会長さん。「私の団地のともだち集めてやったらおしゃべり止まらへんやろねー」とお母さん。(実はこの方、自治会を起ち上げた方の一人!)
また2回、3回とやっていきます!しかし、地域情報誌「泉北コミュニティ」の地域事件欄は毎回最高のネタ欄です(笑)
大阪府立江之子島文化芸術創造センターさんからのご依頼で「enocoニュースレター」で、ちょっとだけ「江之子島観光」をやりました!^^ 江之子ゆかりの偉人や物語ということでマニアックですが「上田竹翁」「兼松豪州翁」「新大阪新聞社&週刊ファイト」なんかを紹介してますww 以下リンクでPDFで読めます。一緒に歩いてくれた峯さん、高坂さん、飯川さん、赤井くん、ありがとうございます~!m(_ _)m
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■大阪府立江之子島文化芸術創造センター
情報誌「enocoニュースレター vol.9 特集:今、ふたたびの江之子島わがまち観光」
http://www.enokojima-art.jp/news-letter/data/enoco_newsletter_09.pdf
日本文理大学附属高校さんの投稿より。先週、NBU湯布院研修所にて行われた新入生の教育合宿での「まわしよみ新聞」が大分合同新聞に掲載されたんですが、その画像。
日本文理大学附属高校さん、ありがとうございます〜!m(_ _)m
http://t.co/qRBj5i1yl6
ニッシーにうまいこと乗せられてトーク企画をすることになりました!σ(^_^;)コミュニティ・デザインにケンカを売る(このトーク企画のタイトルもニッシーが決めましたから!)とかそういうことではありませんので悪しからず!w
陸奥賢がいってる「コモンズ・デザインってなに?」ってな話をボチボチします。ご興味ある方はぜひとも!m(_ _)m
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■5/14(土)13時30分から逍遥舎にてトーク企画「コミュニティ・デザインからコモンズ・デザインへ〜社会実験でコモンズを作ろう〜」実施!参加者募集中!
https://www.facebook.com/events/1540947156209132/
ツルハシブックスの西田さんが来阪中!なんですが、急遽「陸奥賢に公開インタビューをしたい」ということでトークイベントを実施することになりました。
税金の無駄遣いとも揶揄される「ゆるキャラ」ブームや、赤字になる地方がでるほど顧客獲得に熾烈な「ふるさと納税」戦争など、地域、地方が「わがまち起こし」に必死になればなるほど、じつはお互いを潰し合う…というのがコミュニティ主義の限界です。そこには「他者」を慮り、社会全体を俯瞰しようという視野が存在しない。コミュニティや社会の中に、どのようにして「他者性」を取り込んでいくか?他者が入り混じる「コモンズ」(入会地、共有地)をどのようにして具現化するか?…を考えて試行錯誤を繰り返しているのが観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者の陸奥賢です。コミュニティ・デザインからコモンズ・デザインへ。そこに至るまでのプロセスや社会実験の数々の成功、失敗などをお話しします。
■開催日時:5/14(土)13時30分
■開催場所:社会実験塾「逍遥舎」
大阪市淀川区十八条2-6-5
https://goo.gl/maps/3SKaZSjfv7K2
■参加費:カンパ
■定員:10名
■スピーカー:西田卓司(にしだたくじ)
現代美術家/ツルハシブックス劇団員(店主)。1974年生まれ、千葉県袖ケ浦市出身。「米の研究がしたい!」と新潟大学農学部に進学。在学中の1999年に、「まきどき村」を発足、現在も毎週日曜日に農作業の後、囲炉裏を囲んで朝食を食べる「人生最高の朝ごはん」を実施している。2002年に、不登校の中学生の家庭教師をしたことで「中学生高校生大学生と地域の大人をつなぎたい!」とNPO法人ヒーローズファームを設立。世代間交流事業や地域企業でのインターン事業などを行う。同時期からサンクチュアリ出版の地方書店営業を始める。2011年3月に「ジブン発掘本屋 ツルハシブックス」を開業。「劇場のような本屋、本屋のような劇場」をテーマに店づくりを行っている。
■スピーカー:陸奥賢(むつ・さとし)
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。1978年大阪生まれ。中卒。2008年10月から2013年1月まで大阪あそ歩(観光庁長官表彰受賞)プロデューサーとして活動。現在は大阪七墓巡り復活プロジェクト、まわしよみ新聞、直観讀みブックマーカー、当事者研究スゴロクなどを主宰。著書に『まわしよみ新聞のすゝめ』。38歳バツイチ。