茶臼山まち歩き。旧住友本邸。
桃谷駅前の珈琲専門店「樹恵理」。何の変哲もない喫茶店のように見えるが、かつては革マル派(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)の学生たちが集まる拠点だったとか。
あと、若かりし頃の庵野秀明氏がDAICON FILM製作の『帰ってきたウルトラマン』 の監督を務めていたが、あまりの仕事の出来なさに製作陣が激怒して監督を解任され、庵野氏はショックで喫茶店のカウンターで呆然としていた…という青春の現場でもありますw
『シン・ウルトラマン』は、その青春の総決算なんかもしれませんな。
もう1枚はアニメ制作会社ガイナックスの母体となったゼネプロの跡地。現在はキリスト教の教会になっております。
昔は天王寺駅界隈で弾き語りしてる若者がようさんおりましたな。僕もそのひとりでww 25年前ぐらいか…。
いっぺんサラリーマン(50代ぐらい)に長渕剛をリクエストされて、なんかテキトーに歌ったら泣きながら2万円もらって、電車乗って和歌山いって、フラフラしてたら金なくなって、ボロボロになって帰ってきて、恥の多い人生を送ってきました。
天王寺。茶臼山。大阪五低山のひとつ。登頂証明書。一心寺の存牟堂にて発行。1枚100円。登ってなくても自己申告で「登りました」といえば発行してもらえるw 僕はちゃんと登りましたが!
住まいのミュージアムのビルの1階にあった大阪市立北市民館の模型。最近いったらなくなってて。どこいったんやろか?これ、天六まち歩きの時に凄い重宝してたんですがw
『ネットのパン屋で成功しました』という本に「お金とは何か?」と念じて直観讀みブックマーカー。
「パンの生地は油分を吸着してしまうために、人間の手に潤いをもたせる皮脂分を生地がすべて吸い取ってしまいます。」
ふ、深い…ww
本棚を固定する。地震対策。もはや用務員のオッサンである。
今年もいちょうカレッジの主任講師をやることに。社会人大学は面白い。受講生が幅広い。僕自身の学びになる。ありがたいことです。感謝。