文藝春秋『週刊文春』(5月26日号)の「今週のBEST10 おすすめの大阪土産」に大阪に詳しい選者として登場してます
2011 年 5 月 21 日
文藝春秋『週刊文春』(5月26日号)の「今週のBEST10 おすすめの大阪土産」に、ぼくが選者として登場してます。編集部から「オススメの大阪みやげを10個ほど教えてください」ということでお答えしました。最終的にぼくがオススメしたお土産は4つが採用されて次のように紹介されています。機会があれば、ご笑覧ください。
浪花ことばせんべい(はやし製菓本舗)
「昔懐かしい手焼きのせんべいにコテで『おおきに』『いけず』『べっぴん』『ちゃらんぽらん』といった浪花ことばが二十六種類、焼きつけられている。大阪万博開催時には『大阪らしいお土産』と地方からやってきた観光客から絶賛され、いまだに日本全国から熱い支持を集めている」
えびすめ(小倉屋山本)
「『食の都・大阪』の味の原点ともいえる昆布を使った定番の逸品。船場の老舗昆布商が独自の工夫で創始した塩ふき昆布で、滋味あふれる味わいが特徴」
なにわの伝統野菜飴(豊下製菓株式会社)
「大阪の伝統野菜の形状を模した飴。毛馬胡瓜飴、勝間南瓜飴、田邊大根飴など愛らしくユニークな形で、女性ファンも多い」
銘 源昭忠(水野鍛錬所)
「切れ味抜群で使い勝手が非常に良い台所包丁。物作りの街・堺にあり、日本初の河豚引き包丁を考案した老舗刀鍛冶の技を堪能できる」
カテゴリー: 雑感