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2013 年 7 月 のアーカイブ

「100OSAKA Vol.2 U35」展に参加しています

2013 年 7 月 31 日 Comments off

明日から江之子島文化芸術創造センターにて「Be Creative Festival 2013」です。大阪をみる・大阪でつくる・大阪からつながる。 そして新しい大阪をつくりだす創造しい11日間。
http://www.enokojima-art.jp/bcf2013/

ぼくは期間中ずっと無料展示されている「100OSAKA Vol.2 U35」展に参加しています。100人のU35の大阪クリエイターが「大阪」を展示。どんな感じなのか?ぼく自身も興味あります。ぜひともみなさん、遊びにきてください!^^

■「100OSAKA Vol.2 U35」展
昨年10月に第一回を開催した「100 OSAKA」。大阪を拠点に活動する様々なジャンルのクリエイター(創造人)100人が見いだすそれぞれの「大阪/OSAKA」を展示し、従来のステロタイプとは異なるクリエイティブでリアルな大阪を現出させるシリーズです。今回は“U35”と題し、35歳以下の若いクリエイターが見る・創る「大阪/OSAKA」をお楽しみいただきます。
http://www.enokojima-art.jp/bcf2013/bcf2013.html#p001


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まわしよみ新聞編集長養成講座レジュメ

2013 年 7 月 29 日 Comments off

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明日用の資料です。「まわしよみ新聞の効果」をプリントアウトしただけですが。
■まわしよみ新聞の効果
http://www.mawashiyomishinbun.info/effect/

かなり濃い講義になるのではないか?とww 要するに、ぼくなりの「メディア論」になります。

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「まわしよみ新聞をやりたい」と同時に「まわしよみ新聞をどうやって作るんですか?」というお問い合わせが最近ふえてきました。あちらこちらで「まわしよみ新聞ワークショップ」をやる編集長(ファシリテーター)も増えてきましたが、そういった方をもっと増やしたいと思い、今回「鶴橋コミュニティカフェからをと」さんと共催で、「まわしよみ新聞編集長養成講座」を実施することにしました。
http://www.facebook.com/events/409565125824487/

「なぜ、まわしよみ新聞をやっているのか?作るのか?」という「想い」の共有から、実際に参加者全員で「まわしよみ新聞」を作成しながら「まわしよみ新聞」の作成のコツ、場の運営のノウハウなどをお教えします。この講座を受けると「あなたも明日からまわしよみ新聞編集長になれる!」というものです。受講者にはまわしよみ新聞実行委員会名義の公式の「修了証」も発行します。ご興味ある方はぜひともご参加してください。

■集合日時:7/30(火)19時~22時
■集合場所:鶴橋コミュニティカフェからをと
大阪市生野区鶴橋1-7-3
■参加費:1000円+まわしよみたい新聞
■定員:10名
■講師:「まわしよみ新聞」オーナーむつさとし


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■7/28(日)19時より【全20駅制覇を目指して!古地図片手にJR大阪環状線まち歩き】第5回!鶴橋駅から桃谷駅までを歩く!

2013 年 7 月 29 日 Comments off

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いろいろと歩きました。鶴橋国際市場。拳正館跡。某聖地(秘密ww)。平野街道。福田薬局跡。司馬遼太郎産湯井戸。高橋診療所(天使降臨の地ww)。正木牧場。七福辻。観音寺。猪飼野新橋。新平野川。太子火葬場跡。百済門。御幸通商店街。班家食工房。マキトラ姉妹ゆかりの地。猪飼野町名看板。御幸森天満宮。難波津歌碑。鶴栖山安泉寺。猪飼野保存館。八尾街道石標。大坂道。旧百済川跡。つるのはし跡碑。小野小町歌碑。桃谷商店街。桃谷いかやき屋。猫間川跡。バー&ライブハウス「BEE-HOUSE」跡(憂歌団、河島英五ゆかりの地)。ゼネラルプロダクツ跡(ガイナックス発祥の地)。「帰ってきたウルトラマン」庵野秀明監督解任事件跡。

我ながらじつにディープなアジールまち歩きでしたww ご参加いただいたみなさん、ほんまにありがとうございました!m(_ _)m 

■7/28(日)19時より【全20駅制覇を目指して!古地図片手にJR大阪環状線まち歩き】第5回!鶴橋駅から桃谷駅までを歩く!
http://www.facebook.com/events/641184542576002


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「大阪七墓巡り」はそのためにやっています

2013 年 7 月 28 日 Comments off

「伝統とは、あらゆる階級のうちもっとも陽の目を見ぬ階級、われらが祖先に投票権を与えることを意味するのである。死者の民主主義なのだ。単にたまたま今生きて動いているというだけで、今の人間が投票権を独占するなどということは、生者の傲慢な寡頭政治以外の何物でもない」

G・K・チェスタトン『正統とは何か?』

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新しい高層マンションの住人たちが、古くからある神社の祭礼の地車囃子の「夜練習がうるさい!」とクレームを入れる。マンションは住民の数も多く、民主主義では数が多いほうが強い。神社は対応に苦慮して、結局、マンションに頭を下げて謝罪する・・・こういう問題が日本全国どこでも展開してますが、これはそのまち、土地、コミュニティの文化、歴史、伝統などを、なんら勘案しようとしない「横の民主主義の悪弊」です。

この「横の民主主義」に対して、まち、土地、コミュニティが含有している文化、歴史、伝統などを・・・これは即ち、過去人=我々の祖先、先達、先人、死者たちの物語です・・・を尊重しようとすることを「縦の民主主義」といいます。

過去人たちはモノをいったり、投票したりすることはできませんが、過去人たちの思いや願いを推察して、現在進行系の問題、懸案を考えようとする。これは過去人のみならず、未来人(子孫、後輩、後進)への義務、責務を、深く考察しようという態度ともいえます。「空間的な民主主義」と「時間的な民主主義」ともいえますし、イギリスの小説家G・K・チェスタトンはこれを「生者の民主主義」と「死者の民主主義」と提唱してます。

現代日本民主主義は「横」「生者」「空間」ばかり尊重して、まるで「縦」「死者」「時間」を尊重しようとしない。「国債1000兆円を後代にツケとして残す」「数万年に渡って放射能汚染された土地を作ってしまう」なんて問題は、生者の奢り、傲慢以外のなにものでもなく。「横の民主主義」だけではなく、「縦の民主主義」を考えること。「縦」と「横」のバランス、調整、帳尻合せが、今後の我々の政治、まちづくりなどの緊急課題です。そのためにも、我々は「死者の物語」を、まち、土地、コミュニティの文化、歴史、伝統を、もっともっと深く知らなければいけない。

「大阪七墓巡り」はそのためにやっています。
http://www.facebook.com/osaka7haka


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おかんアートサロン ツルヤ

2013 年 7 月 27 日 Comments off

昨日は神戸の「おかんアートサロン ツルヤ」へ。写真は伊藤さんの手ぶくろ鉄人。このゆるふわ感はハマりますww

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媒質

2013 年 7 月 26 日 Comments off

大阪市ボランティア・市民活動センター(社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会)さんが取材に。「大阪あそ歩」「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「葬食」「おかいこさまカフェ」「クリエイティブ・ツーリズム大阪」などなどについて、釜ヶ崎の伝説のcafé EARTHで約3時間ほど話し込む。いろいろやってますが、今更ながらですが、結局、ぼくはメディアに関心がある人間なんやということに気付く。

ただ、ぼくがいうメディアとは「媒体」ではなくて「媒質」なんですな。ぼくはメディアのカタチやモノやフォーマットには、それほどこだわりません。テレビでも墓でも新聞でもおかいこさまでもまちでも仏教でも、なんでもよろしい。ただ、メディアの質にこだわる。問題は常に「媒質」です。そこにこそ、興味関心があります。


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「外観光」(アウタースペースの旅)と「内観光」(インナースペースの旅)

2013 年 7 月 26 日 Comments off

「観光地化」という言葉は手垢がつきすぎていて、どこか否定的なイメージすらあります。「ヒトが増える」「うるさい」「車が増えて渋滞になる」「ゴミが増える」「業者が入ってきて、ふるさとが食い物にされる」「地元民の中でも勝ち組、負け組が出てきていがみ合う」・・・そういう風に考える人も非常に多かったりします。「観光」そのものは悪くないんです。しかし観光が資本と結びつき、金儲けの道具となり、「観光産業」というものになったとき、残念ながら一挙に俗なものになってしまう。

「観光」という言葉自体は『易経』に出てくる「観国之光利用賓于王」(国の光を観る。王に賓たるに用いるに利し)がルーツです。「易経」はいってみれば「占い(易)」の聖典ですが、古代中国人にとって、「占い(易)」とは人智を超えた森羅万象の理を表すシステムであり、宇宙そのものの設計図でした。原始社会は荒ぶる自然の脅威にさらされていた。占いによって人間はようやく自然の恐怖に打ち勝ち、社会秩序を獲得したわけで、それは非常に宗教的であり、哲学的であり、思想的であり、形而上学的なものです。だから『易経』で「王は世界(国)の光を観ることが大切だ」と説かれてますが、この「光」というのは、外界に存在する、目に見えてわかるような単純明快な、即物的な光ではなくて、じつは自分という存在の内的世界の中にある光と考えるほうが、より書物が伝えようとしている実感に近いとぼくは思ってます。薔薇は美しいですが、美しいと思える人間の心こそが美しいわけで、「光を観る」ということも、世界がどれだけ混沌としていても、その中から光を観ることが出来る眼を磨け、といっているように思うんですな。

要するに観光にはどうも「外観光」(アウタースペースの旅)と「内観光」(インナースペースの旅)というのがあるのでは?と最近考えてまして。そして前者の「観光産業」はいってみれば「外観光」的な動きであり、後者の「易経の観光」とは「内観光」的で、いま、本当に時代に必要とされているのは「内観光」だろうと。外的世界に出るにあたって、まず自分のアイデンティティを模索する・・・つまり自分の内的世界を観光することが必要で。それはつまり自分のまちやふるさとを逍遙するということです。そこから光や闇を観る。ぼくは大阪人にこそ、大阪のまちを知ってほしいんですな。かつてやっていた「大阪あそ歩」も、現在やっている「大阪七墓巡り復活プロジェクト」や「クリエイティブ・ツーリズム大阪」も、みんな同じような意図でやってます。内観光の重要性と可能性。まず大阪人こそが、大阪のまちを歩いてほしい。

■大阪七墓巡り復活プロジェクト
http://www.facebook.com/osaka7haka

■クリエイティブ・ツーリズム大阪
http://www.facebook.com/1permilCreativeShare


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媒質

2013 年 7 月 26 日 Comments off

大阪市ボランティア・市民活動センター(社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会)さんが取材に。「大阪あそ歩」「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「葬食」「おかいこさまカフェ」「クリエイティブ・ツーリズム大阪」などなどについて、釜ヶ崎の伝説のcafé EARTHで約3時間ほど話し込む。いろいろやってますが、今更ながらですが、結局、ぼくはメディアに関心がある人間なんやということに気付く。

ただ、ぼくがいうメディアとは「媒体」ではなくて「媒質」なんですな。ぼくはメディアのカタチやモノやフォーマットには、それほどこだわりません。テレビでも墓でも新聞でもおかいこさまでもまちでも仏教でも、なんでもよろしい。ただ、メディアの質にこだわる。問題は常に「媒質」です。そこにこそ、興味関心があります。


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七墓史観

2013 年 7 月 25 日 Comments off

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大阪の歴史を語るとなると、大体「上町台地史観」か「船場史観」に始終するのがオチで。しかしぼくは大阪にはもうひとつ、非常に重要な史観=「七墓史観」というものがあると思ってるんですな。「大阪の背骨・上町台地」(宗教都市)と、「大阪の中枢・船場」(商業都市)を取り囲む「大阪の外縁部・七墓」(悪所都市)としての大阪の魅力。そこは花街遊郭であり、芝居小屋であり、男女の道行の場であり、心中場所であり、転びキリシタンの垣外であり、死刑場であり、西鶴、近松、文楽、歌舞伎、和事、粋の文化を生んだところです。江戸時代は「士農工商」という絶対封建的身分制度の社会。無礼な町人がいれば武士はまちなかで「切り捨て御免」にしても、まったく御咎めがなかったわけで、町人階級はまるで人間扱いされていなかった。だからでこそ大阪の町人は弱者、敗北者、無縁者、死者へのコンパッション(共苦)を持ち、それが「七墓」というアジールへと昇華された。上町台地や船場の栄光もいいでしょう。しかし、七墓に象徴される大阪の挫折を語らないと、大阪という都市を見誤ります。「観光」とは光を観ることですが、光だけを観ていると真っ白でなにも見えません。光と闇を認識することで、初めて人間は世界の成り立ちを把握することができる。

当時最先端の集合墓地であった千日墓地では毎年、8000人近い死者を弔っていたとか。大阪の町人はもちろん、まちなかで行き倒れた人や、犯罪人なども、千日墓地に埋葬されました。江戸時代、250年間で換算すると、千日墓地には約200万人近い死者たちが眠っていることになります。まさに大阪こそは、日本最大のネクロポリス(死者の都市)だった。そこを原点にして、立脚点にして、大阪という都市の来し方、行く末を見つめたいんですな。「大阪七墓巡り復活プロジェクト」はそのためにやってます。

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■8/9(金)18時より應典院にて【大阪七墓巡り復活プロジェクト2013 七夜連続一墓巡り ①南濱編】「葬食~盆とは皿を分けること~」と南濱まち歩き
http://www.facebook.com/events/202691023222744

■8/10(土)23時より某カラオケ店にて【大阪七墓巡り復活プロジェクト2013 七夜連続一墓巡り ②小橋編】日常編集家アサダワタルと死生観光家陸奥 賢による「真夏の夜の挽歌トークショー」と小橋まち歩き
http://www.facebook.com/events/440564306050489/

■8/11(日)18時より緑橋♭にて【大阪七墓巡り復活プロジェクト2013 七夜連続一墓巡り ③梅田編】「Chikahiro Hanamura(ハナムラチカヒロ)氏と花火をする夜」と梅田まち歩き
http://www.facebook.com/events/206154612872998/

■8/12(月)18時よりcafé EARTHにて【大阪七墓巡り復活プロジェクト2013 七夜連続一墓巡り ④千日編】「舞踊家・木室陽一による舞踊ワークショップ」と千日まち歩き
http://www.facebook.com/events/209576585862450/

■8/13(火)18時よりcafé EARTHにて【大阪七墓巡り復活プロジェクト2013 七夜連続一墓巡り ⑤葭原編】「北夙川不可止伯爵のレクイエム歌會」と葭原まち歩き
http://www.facebook.com/events/238355509622577/

■8/14(水)18時よりcafé EARTHにて【大阪七墓巡り復活プロジェクト2013 七夜連続一墓巡り ⑥蒲生編】「書家・田面遙華による書のワークショップ」と蒲生まち歩き
http://www.facebook.com/events/206690852822069/

■8/15(木)20時よりココルームにて【大阪七墓巡り復活プロジェクト2013 七夜連続一墓巡り ⑦飛田編】「詩業家・上田假奈代による詩のワークショップ」と飛田まち歩き
http://www.facebook.com/events/399655600143585/

■8/15(木)8時よりJR福島駅より【大阪七墓巡り2013~真田山・陸軍墓地で玉音放送を聴き、釜ヶ崎夏祭りの慰霊祭で祈る~】
http://www.facebook.com/events/172394669609419


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いつのまにか「まわしよみ新聞」のfacebookページの「いいね!」が600名を超えてました。ほんまにありがたいことです。みなさまに深く感謝m(_ _)m

2013 年 7 月 24 日 Comments off

いつのまにか「まわしよみ新聞」のfacebookページの「いいね!」が600名を超えてました。ほんまにありがたいことです。みなさまに深く感謝m(_ _)m

2012年10月に應典院の「コモンズフェスタ2013」用の企画として誕生して、とりあえずやってみたら想像以上に面白くて、まずぼくがこのワークショップにはまってしまいww いままで200枚以上の「まわしよみ新聞」をあちらこちらで作ってきましたが、200枚以上作っても、いまだに飽きない・・・というところがほんまに脅威です。毎回、おもろいニュース、おもろい話、おもろい人が登場してくるんですな。これには参りました。「117神戸⇔311福島まわしよみ新聞」「NPOまわしよみ新聞」「防災まわしよみ新聞」「終戦記念日まわしよみ新聞」「まわしよみ新聞講談」「親子まわしよみ新聞」といった派生企画がでてきたのも面白いところで、非常にシンプルなシステムなんで、いろんなコラボやバリエーションが考えられる。

今後もいろいろとやっていきたいと思ってますが、「いいね!」と応援していただけると嬉しいです。今後とも何卒よろしくお願いしますm(_ _)m

■まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~
http://www.facebook.com/mawasiyomisinbun


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