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本日はこちらです!■8/11(日)18時より緑橋♭にて【大阪七墓巡り復活プロジェクト2013 七夜連続一墓巡り ③梅田編】「Chikahiro Hanamura(ハナムラチカヒロ)氏と花火をする夜」と梅田まち歩き www.facebook.com/events/2061546…
posted at 13:39:01
■8/10(土)23時より某カラオケ店にて【大阪七墓巡り復活プロジェクト2013 七夜連続一墓巡り ②小橋編】日常編集家アサダワタルと死生観光家陸奥 賢による「真夏の夜の挽歌トークショー」と小橋まち歩き www.facebook.com/events/4405643…
posted at 13:38:46
要するに、アサダワタルくんがカラオケを日常編集するように、むつさとしはお墓巡りを日常編集しているということですな。うむ。深い。 なにはともあれ、23時から徹夜でカラオケボックスで晩歌ショーという意味不明な企画にご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!m(_ _)m
posted at 13:37:27
この「葬送文化のブリコラージュ」こそが、「大阪七墓巡り復活プロジェクト」の精神であり、これこそがじつは「DJ話芸」の精神(歌謡文化のブリコラージュ)ともつながってくる・・・という話でしたww
posted at 13:37:10
有縁仏のみならず、無縁仏を供養するということで、お墓巡りや死者供養という葬送文化に、もうひとつ、違う意味合いや意味づけが生まれてくる。
posted at 13:37:00
死者が恋のキューピッドになるとまでいうと言葉が過ぎますが、無縁の死者が無縁の生者のコミュニケーションを取り持ち、じつに尊い存在となり、まさに「無縁仏」となる。
posted at 13:36:48
七墓を巡ることで講が生まれ、新しい歌舞音曲や芸能が生まれ、男女のデートコースとなり、そこで出会った男女から恋の花が咲き、新しい生命すら誕生していたかも知れない。
posted at 13:36:38
これに対して、かつてあった江戸時代の大阪七墓巡りでは「無縁仏を供養する」ために「無縁の町衆」が集まったところが面白くて。無縁の死者が、無縁の生者を呼び集め、有縁や結縁の場や空間となっていたわけです。
posted at 13:36:28
年に1回ですが、自分たちの有縁の死者を供養することで「家族」や「一族」が集まって「大きなったなぁ」とか「お久しぶりです」なんてことをやって、お互いの関係性を再確認する。死者が生者のコミュニケーションを取り持つわけですな。
posted at 13:36:20
昨日は日常編集家にしてDJ話芸家元のアサダワタルくんと一緒に「挽歌」「DJ話芸」について、色々とトークセッション。 いまも日本人は盆となると、お墓巡りをしますが、それは自分の祖父母やご先祖さまといった「有縁の仏さま」の供養です。
posted at 13:36:11