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2016 年 4 月 のアーカイブ

塚本。鼻川(花川)。野里まち歩き。地味。地味やけどオモロイw

2016 年 4 月 20 日 Comments off
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鼻川神社から中津川跡やら。 それにしても淀川は今日も美しい。

2016 年 4 月 20 日 Comments off
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野里住吉神社。一夜官女と大蛇(のちに狒々に変わる)。岩見重太郎伝説。 いろいろ懐かしい。

2016 年 4 月 20 日 Comments off
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一夜官女塚。かしわの渡し。池永家住宅。

2016 年 4 月 20 日 Comments off
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I’m Waiting For The Day. 待ったこの日。

2016 年 4 月 20 日 Comments off

I’m Waiting For The Day.待ったこの日。



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忘却の民

2016 年 4 月 20 日 Comments off

今回の九州の地震はおそらく中央構造線のズレ。南海トラフも怖いですが中央構造線も怖い。また愛媛の伊方原発や鹿児島の川内原発など、中央構造線上に原発があったりするから頭抱えますな。どうしてこうなった…。

地震や戦争や空襲や原爆や津波や原発事故やらを、あっさりと忘れる民。被害の記憶も加害の記憶も、まるで水に流すかのようにして、綺麗さっぱりと無くしてしまう。この島の民はどうやら「忘却の民」らしい。

忘れないためにどうすればいいのか?(昔は恨みを残して死んだ者は怨霊となる…といった怨霊信仰があったんですな。これは死者を忘れないための記憶再生装置であり、失敗を繰り返さないための知恵でした)いや、むしろ、なにもかもを忘れるほうがええんやろか?能天気にのほほんと生きていくためには。いわば大愚。

忘却の民。大愚の民。いずこへ?


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【大阪府】毎日新聞さんの大阪版でちょっとだけまわしよみ新聞のことが記載されましたw 学生記者さんの座談会です。桝井先生が大学でまわしよみ新聞を実施してくれて、その参加者の学生さんらしいです^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

2016 年 4 月 20 日 Comments off

【大阪府】毎日新聞さんの大阪版でちょっとだけまわしよみ新聞のことが記載されましたw 学生記者さんの座談会です。桝井先生が大学でまわしよみ新聞を実施してくれて、その参加者の学生さんらしいです^ ^ ありがとうございます〜!m(_ _)m

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■毎日新聞「未来を見る『め』
学生記者がゆく 面白い。を見つけちゃえ」

http://mainichi.jp/articles/20160416/ddl/k27/100/461000c

増田さん 私も以前「まわし読み新聞」というワークショップをしました。面白いと思った記事を切り抜いて発表しあうのですが、参加者から「記事を選んだ人の人柄が分かる」という感想をいただきました。


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王羲之

2016 年 4 月 20 日 Comments off

王羲之は熱烈な道教信者やったそうですが、森羅万象を掌る文字(漢字)は汎神論的、道教的やないと魂が宿らん、産まれてこんという気がしますな。事実、王羲之は産まれは山東省ですが、のちに浙江省に赴任して、当地の起伏に富んだ山川草木の地で清談に耽ったとか。

中原は草原に大空で、こうした広大な土地柄は「天」のような偉大な概念を産みますが、やはり奇奇怪怪なる神仙妖怪は江南に宿る。儒教の孔子は中原で、老荘が江南なんはやはり土地霊の仕業もあるように思うし、書聖・王羲之も江南の地で覚醒したんやないやろか?w

王羲之から空海へ。これ、神仙妖怪が宿る江南から山岳密教の聖地・高野山へと読み解くと、いやあ、いろいろ妄想が膨らみますなw


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400年前の慶長地震

2016 年 4 月 20 日 Comments off

400年前の慶長地震は伊予(9/1 愛媛)→豊後(9/4 大分)→畿内(9/5 大阪・京都)と続いた。かなり日数が近い。どうも中央構造線はそういう動きをすることがあるらしい。

また中央構造線が動いて、その後、数年後ですが、今度は南海トラフが動いて大津波(1605年 慶長大地震)で数万人規模の死者がでてます。

ほんまそろそろ…かも知れません。避難場所や家族、友人、知人と落ち合う場所、防災情報なんかをチェックしときましょう。

※画像は大阪・安政大地震(1855年)の石碑。幕末期ですが、南海トラフの地震で、このときも大津波が起こって数万人の死者がでたといわれてます。

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■慶長伊予地震 – 1596年9月1日、伊予国をおそった地震。M 7.0、寺社倒壊等。中央構造線沿いと推定される地震。

■慶長豊後地震(大分地震)- 1596年9月4日、豊後国をおそった地震。M 7.0~7.8、死者710人。中央構造線と連続している可能性がある別府湾-日出生断層帯で発生した(上記地震との)連動型地震とされる。

■慶長伏見地震- 1596年9月5日、近畿地方をおそった地震。M 7.0~7.1、京都や堺で死者合計1,000人以上。伏見城の天守や石垣が損壊、余震が翌年春まで続く。有馬-高槻断層帯、あるいは六甲-淡路島断層帯における地震とされる。上記二つの地震に誘発されて発生した可能性がある。

■慶長地震 – 1605年2月3日、南海トラフ巨大地震の一つとされてきたが、伊豆小笠原海溝付近震源説や遠地津波説など異論もある。M 7.9~8.0。紀伊半島沖と房総沖が連動したとする説もあり、M 8.4~8.5ともされる。津波地震と考えられており、地震動による被害は少なかったが、現在の千葉県から九州に至る広範囲の太平洋岸に津波が襲来し、死者1~2万人を数えた。


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近松半二の名作『妹背山婦女庭訓』。半二はやっぱり『新版歌祭文』がええですがw 近松はモダンで、半二の方が「古式ゆかしい」。古式ゆかしいからオモロイんですな。もっと半二ブームきてもええのになあと思ってますw

2016 年 4 月 20 日 Comments off

近松半二の名作『妹背山婦女庭訓』。半二はやっぱり『新版歌祭文』がええですがw

近松はモダンで、半二の方が「古式ゆかしい」。古式ゆかしいからオモロイんですな。もっと半二ブームきてもええのになあと思ってますw


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