【大阪府】先だって実施した「相愛大学@まわしよみ新聞」が相愛ブログに掲載されています!^^
80名近い大人数の参加者、さらに留学生が半分ほどいて(まだ日本語もボチボチな子もいますから。新聞を読むのも一苦労)、かつ新入生でみんなどこか緊張してる・・・というかなりハードルが高い場でしたが、中には凄いユニークで面白いまわしよみ新聞を作るグループもいてビックリしました。記事をモチーフに見事なイラストをサラサラッと描いたりするんですな。マンガ、アニメ、ゲームといったカルチャーが彼ら彼女らにはもはや標準装備、身体化されてます・・・。
メディアや情報やデータを、ただ漫然と鵜呑み(また漫然と反発したり)にするのではなくて、切ったり、話したり、聞いたり、貼ったりとリデザインして「みんなの物語」として再構築して「他者」に向けてシェアしていく(壁新聞として世間に発表していく)・・・。1時間ほどで情報をインプットし、物語としてアウトプットするまでを一挙にやってしまう。まわしよみ新聞をやる中で体得されるもの、習練されるものが、これからの現代社会に欠かせない、必須のスキルになっていきます。その気づきやキッカケになったら嬉しいなぁ・・・。
なにはともあれ、相愛大学の学生のみなさん、釈先生や他の先生方、ほんとうに、ありがとうございました~!^^
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■相愛大学 相愛ブログ「新入生のつどい②(まわしよみ新聞)」
http://www.soai.ac.jp/univ/public/blogs.html
4月7日(木) 14:00~ 午後からは、「まわしよみ新聞」!「まわしよみ新聞」は、新聞というメディアの新たなる可能性を探る取り組みとして全国の自治体などで実施されています。また、高等学校の国語教科書(『明解 国語総合-平成29年度改訂版-』三省堂)にアクティブ・ラーニングのツールとして採用されるなど、教育機関から熱い視線を集めています。
今回は、その考案者である陸奥 賢(むつ さとし)氏にお越しいただいての「まわしよみ新聞」。うーん、貴重な経験。
【滋賀県】龍谷大学の畑仲先生がまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^ 学生さんたちが「新聞なんて…」とオワコン扱いしたのでまわしよみ新聞やったら、いろいろ変化が起こったそうです。畑仲先生、ロックですなww ありがとうございます!m(_ _)m
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ニュース論の授業で、ほぼ全員の履修者が「新聞なんて読んでいない」「新聞を読むのが苦手」などとヌカしてくれたので、さすがに頭にきて「まわし読み新聞」をやりました。みな「まわし読み新聞」は初体験でしたが、またやりたそうです(笑)。
【埼玉県】「まちライブラリー@ゆずり葉」さんでまわしよみ新聞実施!^ ^ 埼玉新聞社さんもご協力してくれて、えらく盛り上がったみたいです。ありがとうございます〜!m(_ _)m
しかし、まちライブラリーてほんまに日本全国にありますな…礒井さんのフットワークの軽さに脱帽ですw
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今日は、楽しみにしていた「まわしよみ新聞がやってくる!」を開催しました。小学生から大人まで、みんな一緒に楽しく新聞を作りました。賑やかな編集作業の時間は、あちこちから笑い声が聞こえて、遊びながらみんなすっかり仲良しになりました。ぐるぐる回しながら読む「まわしよみ新聞」など、びっくりするようなアイデアも登場しました!ご協力いただきました「まわしよみ新聞」とうきょう支局と埼玉新聞社の皆さま、本当にありがとうございました!
心斎橋。和楽。
ここは戦国期に朱印船貿易などで活躍した豪商・末吉孫左衛門の子孫の方の店です。末吉家は平野郷を開発した七名家の筆頭で、そのルーツは初代征夷大将軍(ほんまに初代かどうかいまは諸説ありますが)の坂上田村麻呂。また坂上家は応神天皇の時代に百済から日本に帰化した阿智王(阿知使主)を祖とするといいますからな。どこまでほんまかわかりませんが、ほんまとしたら、とんでもなく由緒は古い。摂津屈指の名族です。
こういう店がさりげなく佇んどるのが心斎橋の奥深さ。怖さ。
【福岡県】4/14からの連日の新聞をモチーフに地震や防災、支援活動について語りまへんか?…というまわしよみ新聞。不安や知恵や焦燥や経験を語ることで、シェアすることで、はじまるなにかがあるかも?ということなんでしょう。九州にまわしよみ新聞を持ち込んだ男・吉田くんの企画です。さすが。
いろいろとええ会になったようです。画像は吉田誠一さんより。ありがとうございます!m(_ _)m
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今晩は地震に軸足を置いた「まわしよみ新聞」に参加してきました。情報共有や対話のツールとして、やっぱりいいです!まわしよみ‼
世界初!?「顔ハメ新聞」創刊です!ww
「関西顔ハメ看板普及委員会、なんでこんなにオモロイのに客が来ーへんねや…」ということで岡本さんが真田幸村よろしく義挙しまして、まずは広報活動に力を入れるべし!と「関西顔ハメ新聞」を作ってくれました!岡本さん、ありがとうございます!m(_ _)m
顔ハメトーク、次回は7/1です。ご興味ある方はぜひともご参加ください!m(_ _)m
■7/1(金)19時より逍遥舎(大阪市淀川区)にて講談師・旭堂南陽×観光家・むつさとしの異色トークライブ『これからの「顔ハメ」の話をしようpart12』
https://www.facebook.com/events/1597198120570068/
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関西顔ハメ看板普及委員会の会報新聞ができました。5月1日から配信、配布予定です。お楽しみに。
いってきました。大阪市立美術館「王羲之から空海へ」。
http://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/ogishi-kukai/
傅山の「嗇廬妙翰」(清・順治九年(1652)頃・台北・何創時書法藝術基金會)、これ、最高ですw 笑いましたww あと平安期の「切」のいくつかも面白かったんですが、とくにやられたのが江戸期の近衛家煕の「予楽院臨模手鑑」(江戸17-18世紀・京都・陽明文庫)。「書」(漢字と仮名。漢詩と和歌)を自由自在に編集してしまうという面白さと妙味。これはほんま参りました。斬新すぎる・・・。
王羲之の「孔侍中帖」、蘇軾の「李白仙詩」、 趙孟頫の「与中峰明本尺牘」、嵯峨天皇の「光定戒牒」、最澄の「久隔帖」、小野道風の「三体白氏詩巻」、慈雲飲光の「不能損一毛」、白隠慧鶴の「青面金剛」、松花堂昭乗の「三十六歌仙帖」、池大雅の「草書芝草詩」などなど・・・ちょっとこれだけの規模の書が所狭しと並べられると壮観!圧巻!で観てて頭がクラクラしてきましたww いやぁ、凄い・・・。
ご興味ある方はぜひとも!m(_ _)m
【福岡県】初代・九州まわしよみ新聞編集長の吉田くんの企画です。「大きな地震がありましたね。今でも揺れてます。モヤモヤしている人。語り合えば万事OK。あなたにも出来ること、本当にするべきことが見えてくるかも。」・・・とのことです。ご興味ある方、ぜひともご参加してくださいm(_ _)m
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4月14日~当日までの新聞をまわしよみします。参加費は、1オーダー+500円。大きな地震がありましたね。今でも揺れてます。モヤモヤしている人。語り合えば万事OK。あなたにも出来ること、本当にするべきことが見えてくるかも。定員は16名。どなたでもご参加いただけます。微々たる金額ですが、参加費の500円は募金しようと思っています。
まわしよみ新聞とは
http://www.mawashiyomishinbun.info/
【東京都】東京新聞さんのNIB出前講座で、「まわしよみ新聞@城南信用金庫」の鈴木さんの記事です!ありがとうございます!^^ シェアします~m(_ _)m
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■東京新聞 【NIB・出前講座】 「まわしよみ新聞」編集熱く 東京・城南信金本店で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/education/nib/CK2016041502100018.html
新聞の読み方を楽しく学んで仕事に生かそうと、城南信用金庫本店(東京都品川区)で本紙記者を講師に夜間自主セミナーが開かれ、各支店の職員ら約百二十人が参加して「まわしよみ新聞」に取り組んだ。
「まわしよみ新聞」は、四、五人のグループに分かれて新聞を回し読みし、各人が注目した記事を切り抜いて意見交換しながら、掲載する切り抜き記事を選び編集。一枚の紙に貼り壁新聞のようにまとめる。
入社一年目から五十代まで幅広い世代が一緒になった各グループで、記事のどこに注目し、なぜ選んだかを説明し合うと、ニュースのとらえ方の違いなどについて意見が飛び交っていた。記事を貼り付ける作業では、トップをどの記事にするか、どんなレイアウトにしようかと議論は白熱した。
新聞のタイトルも自由な発想で付け、支店名から「蒲田新聞・美と健康」としたり、スポーツ記事中心の「Jスポ新聞」、信金なので「信東京新聞」。さらには「いいもん女子新聞」「ぼくらの目線新聞」「しくじり新聞」「義理と人情新聞」などユニークな新聞名も登場した。
参加者は「新聞って、みんなで読んでも、話が弾んで面白いものだと初めて分かった」と述べ、今後は、支店でもまわしよみ新聞に取り組みたいと意欲を見せていた。(鈴木賀津彦)