新新聞の可能性

「新聞党」ってのができたとか。発起人はPR会社の人のようです。世の中、色んな人がいますなあw

新聞を「ニュースソース」としてだけ使用する時代は終わってきたように思うんですな。「新聞を使って遊ぶ時代」になってきた。これを気づかせてくれたのはアーティスト「新聞女さん」の活動で。「新聞を着る」(=メディアを着る。メディアを身に纏う)という発想はほんまに衝撃的でした。それで「新聞女さんがアートとして新聞を遊ぶなら、ぼくはデザインとして新聞を遊ぼう」と考案したのが「まわしよみ新聞」。要するに「新聞女さん」も「まわしよみ新聞」も大きな括りでいえば「新聞ブリコラージュ」であり「メディア・ブリコラージュ」なんですが。

別にこんなことは難しいことではなくて漫画やアニメの世界から「コスプレ」が産まれたり「同人誌」(二次創作物、三次創作物)が産まれたりしたように、新聞もそうした文化が派生してきただけに過ぎないわけで。実際に新聞女さんはコスプレ的(新聞女さんの醍醐味は「新聞女」という別人格、別キャラクターになれることです)だし、まわしよみ新聞は「みんなで作る新聞の同人誌」といえなくもないわけですw

これからも新しい新聞の遊び方ってのが世の中に出てくれば面白いし、それがやがて大きな文化、カルチャー、ムーブメントになると思うんですな。そうなれば実に素晴らしい。新しい新聞=「新新聞の時代」「新新聞の可能性」。もっと色んな人が色んな新しい発想でこのメディア遊びに参入すればいいのにな、と思ってます。

「新聞党」はなんとなく政治的で、それほどぼくの趣味ではないですが、まあ、こういう発想もアリはアリということで。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/media/654132/


2014年 2月 25日
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